NPO法人 21グローバルクラブ 認定資格コース
プライマルダイエット
コース
世の中には無数の食事法があります。どれが「正しいか」ではなく、あなたの身体・目的・ライフスタイルに何が合うかが本当の問いです。
このコースでは Human Diet(人類本来の食) を羅針盤として、①何を食べるか、②いつ食べるか、③何の食材を選ぶか という3つの軸から食事を体系的に学びます。理論だけでなく、日常の食卓に落とし込めるまで、実践をとおして身につけていきます。
3ヵ月
集中コース
3テーマ
3つの軸で食事を設計
24トピック
充実のカリキュラム
6ヵ月
学習サポート期間
あなた自身の最適な食事を、
自分で設計できるようになる。
ケトジェニック、ファスティング、時間栄養、プライマル食——現代には様々な食事法があります。しかしどれが「正解」かを探し続けることに、意味はありません。
プライマルダイエットコースでは、Human Diet(人類本来の食)を羅針盤に、3つの軸から食事を俯瞰するフレームワークをお伝えします。このフレームワークを身につけることで、どんな食事法も評価・活用できる力が育ちます。自分自身のために、ご家族のために、そしてクライアントへの食事指導に、一生使える思考の軸を手に入れましょう。
Course Schedule
コーススケジュール
現在スケジュールされているコースです
Human Dietを羅針盤に、3つの軸から食事設計を実践的に学ぶ
コースの概要
3ヵ月の集中コース
短期間で体系的に食事法の知識とスキルを習得します。
体験的スキルの獲得
知識だけでなく実践をとおして体験的にスキルを獲得できます。
エキスパートコーチング
エキスパートによるグループコーチングを受けながら目標を目指します。
生理学と作用機序
メソッドだけでなく、生理学や作用機序も学びます。
エビデンスベース
全ての疑問にエビデンスに基づいた回答をもらえます。
コミュニティ学習
他の受講者からの質問や課題からも学べます。
コースの内容
このコースで身につくこと
Systematic Learning
3つの軸で食事を俯瞰し、自分やクライアントに最適な食事設計ができるようになる
今日のあなたに最適な食事は何ですか?何を食べるか、いつ食べるか、何の食材を選ぶか。この3つの軸を Human Diet という基準点から学ぶことで、環境や体調が変わっても、自分で最適解を見つけ続けられるスキルが育ちます。
Experiential Skills
考えて、作って、食べて、感じる。実践で知識をカラダに落とし込む
食が身体に及ぼす作用は、読むだけでは分かりません。3つの軸それぞれを実際に試し、自分の身体で確かめることで、知識が体験的スキルへと変わります。食事とは、知識ではなく体験なのです。
Community Discovery
多様な受講者との学びが、食事への新しい視点を開く
様々な背景や目的を持つ受講者とともに学びます。同じ3つの軸でも、最適な位置は人それぞれ。コミュニティの中で共有されるQ&Aやコーチングは、単独の学習では絶対に得られない気づきをもたらします。
「『食』の全体像を人生で初めてつかむことができました」
カリキュラム
Human Dietを羅針盤に、「何を食べるか」「いつ食べるか」「何の食材を選ぶか」という3つの軸を実践しながら学びます。軸ごとの生理学と作用機序を理解することで、どんな食事法でも自分の基準で評価・応用できる力が身につきます。
軸 01 ——何を食べるか
Ketogenic
現代の食事は糖質に大きく偏っています。第一の軸「何を食べるか」では、マクロ栄養素(タンパク質・脂質・糖質)の配分を学びます。Human Dietの基準点から見ると、私たちの祖先は脂質を主燃料とする代謝を持っていました。ケトジェニックはその代謝を取り戻すアプローチです。糖代謝と脂質代謝のハイブリッドエンジンを自在に使いこなせるようになりましょう。
「ケトジェニック」とは「ケトン体を生成する」という意味があります。この定義によれば糖質制限食、低糖質食、低グリセミック食、パレオ食、アトキンス食、抗てんかん食等もすべてケトジェニックです。伝統的なケトジェニックダイエットと緩やかなケトーシスを誘導する様々な食事法などを比較しながら、ケトジェニック食の全体像を学んでいきます。
ケトジェニック食では主要栄養素であるタンパク質:脂質:糖質(P:F:C)の割合を調節していくことでケトーシスを誘導していきます。栄養素割合をあなた個人の摂取重量に換算していきます。ケトジェニック食を行う上で気を付けなければいけないビタミンやミネラル等の微量栄養素についても学んでいきます。
決定した主要栄養素重量を構成していくための食材や調理法について学びます。それぞれの食材の栄養素量に基づいて組み合わせながら、あなたのケトジェニック食を作っていきましょう。ケトジェニックに使いやすい食材、調理器具、調理法などについて学んでいきます。
栄養を消化し、吸収すると、主要栄養素は燃料として使われ、エネルギーが生産されます。身体の不調の多くはそのエネルギーが十分に生産されないために起こります。エネルギー生産のプロセスを学び、エネルギー欠乏を未然に防ぎましょう。
エネルギーが十分に生産されない理由の一つはブドウ糖を利用する能力が加齢とともに低下していくことにあります。「インスリン抵抗」はエネルギー不足の最大の原因であり、様々な慢性病の原因でもあります。ケトジェニック食は、ブドウ糖の代替燃料としてケトン体をエネルギー生産に使う食事法です。ブドウ糖とケトン体を利用する新しいハイブリッド燃料でエネルギーがみなぎる状態を体験していきます。
高い脂質量、十分なタンパク質量、低い糖質量、微量栄養素、抗酸化物質、加工度の低い食材、豊な食事。これら7つのポイントを押さえることで、安全で効果的なケトジェニック食を実践できます。
食べ物が変わり、燃料の構成が変わると身体が新しい燃料を十分に使えるようになっていくまで2週間から2ヵ月程かかります。その長さは糖代謝⇄脂質代謝を行き来する柔軟性によります。順応期間は様々な体調の変化が起きてきます。不快な状態に対する対処法などを学び実践することで、代謝の移行時に起きやすい問題を解決していきます。
ケトジェニック食は最も多く研究されている食事プロトコルの一つです。いくつかの代表的な高品質の臨床研究を紹介しながら、栄養の配分の変化が身体に与えるメカニズムを理解していきます。
軸 02 ——いつ食べるか
Fasting
現代人の多くは1日15時間以上食べ続けています。第二の軸「いつ食べるか」では、食事のタイミングと食事ウィンドウに焦点を当てます。Human Dietの基準点から見ると、私たちの祖先に「1日3食」のリズムはありませんでした。Fasting(断食)と時間制限食を実践しながら、Circadian Rhythm(体内時計)に沿った食べ方を学び、自分に合う食事ウィンドウを見つけていきます。
ファスティングとは何でしょうか?「ファスティング」は「断食」という意味があります。断食には様々なバリエーションがあり、それぞれの特徴や効果を理解します。また、断食の際に起こる生理的現象を時系列で理解していきます。
あなたは何時に食べ始め、何時に食べ終わりますか?時間制限食(Time Restricted Eating=TRE)は断続的ファスティング(Intermittent Fasting=IF)でも知られる最もポピュラーで実践しやすいファスティングです。まずはこの時間制限食を実践することで、食べる時間と食べない時間を区別していきましょう。
ご自身のカラダのリズムに気づいていますか?全ての細胞には24時間サイクルを刻む時計遺伝子が宿っており、マスタークロックは環境光や食事のタイミングによって同期しています。現代人のライフスタイルは遺伝子にプログラムされているサイクルと大きく乖離しており、これが不調の原因となっています。ファスティングはサーカディアンリズムに介入できる非常に効果的な手段です。
骨にはどのような栄養素がふくまれるのでしょうか?ボーンブロススープと呼ばれる栄養価が非常に高いスープだけを飲みながら行うファスティングです。ボーンブロススープの作り方やその栄養が持つ作用を学び、実際にスープを作ってファスティングを実践します。
野菜や果物を絞ったジュースのみで行うファスティングです。植物にはビタミン・ミネラルなどの微量栄養素以外にも、植物ケミカルと呼ばれる抗酸化や抗炎症作用がある分子が含まれています。低カロリーでオートファジーを誘導しながら植物ケミカルで身体の修復を促すファスティングです。
炭水化物とタンパク質を排除して、脂質のみで行うファスティングです。ケトン体濃度を通常の断食よりも短期間で増加させることができます。
水と塩以外は一切飲食を行わない断食です。ファスティングが長寿に与える作用を学びます。
ファスティングには寿命延長効果を代表とする様々な分子作用があります。高品質の臨床研究を紹介しながら、ファスティングが身体に与えるメカニズムを理解していきます。
軸 03 ——何の食材を選ぶか
Human Diet
第三の軸「何の食材を選ぶか」は、このコースの核心です。Human Dietとは、人類が数百万年をかけて適応してきた食の原点。現代の加工食品からグルテン、穀物、豆類、新世界の食材と、進化の歴史を逆にたどっていくことで、自分の身体がどの食材と調和するかを見つけていきます。どこまで戻るかは人それぞれ——それがあなたの「第三軸の最適解」です。
「プライマル」とは「原始」という意味があります。原始時代に私達の遠い祖先はどのような食事を摂っていたのでしょうか?私達は「Primal」を旧石器時代から新石器時代の生活様式を指して使っています。人類がゴリラやチンパンジーと分岐した後、森林から出てサバンナで生活を始め、農耕を開始するまで。この間様々な環境に適応しながら変化してきた食事の内容を学びます。
人類の食事内容は進化における環境の変化とともに変遷してきました。私達の祖先がそれぞれの環境で採用してきた食事はどのような内容だったのでしょうか?数十万年、数百万年に及ぶ食事のスタイルが私達のカラダに生理的にどのような影響を及ぼしたのでしょうか?
人類がジャングルを出てサバンナでの生活を始めた時にはどのような食事をしていたのでしょうか?現代において当時の人類を模倣して行う食事のスタイルはカーニヴォー食と呼ばれています。健康的にカーニヴォー食を行うためのこつを勉強します。
人類史において植物が食事に導入されたのは比較的最近のことです。植物は昆虫から自らを防御するために、様々な化学物質を作っています。それは人体に良い作用を及ぼすものもあれば悪影響を及ぼすものもあります。体調不良の原因となる植物毒を理解し、食材の選択に活かしていきましょう。
天候の変化や人口の増加など、狩猟の機会が減少した環境でも人類は生存してきました。現代でも宗教やその他様々な理由で菜食主義を行う方がいます。クライアントが菜食主義でも適切な食事指導が行えるように、食事から植物毒を減らす方法や栄養欠乏の注意点、栄養補助のこつなどを学びます。
小麦たんぱくであるグルテンはその高い粘性や結合力であらゆる現代食に組み込まれています。しかし、グルテンは腸内で炎症を起こしグルテン過敏症、グルテン不耐といった症状やセリアック病などを引き起こすことがあり、グルテンによる毒性を回避するためのグルテンフリー食を学びます。
グレインは小麦だけでなく、あらゆる穀類、穀物の総称です。植物の子供達であるグレインには植物の中でも最も植物毒が凝集しており、耐性がない方は健康を損なわれていきます。農耕が始まった1万2千年前までは食事の中心にくることがなかった穀物に適応がない方々のためのグレインフリー食を学びます。
プライマル食で学んだ様々な食事法による臨床研究エビデンスをご紹介します。
食べることは、生きること。食べ方は、生き方。
食材の選択は、いのちの選択とも言えます。健康な体、心、精神をつくる食のあり方と、それを支える食材の選択は、心地よく、若々しく、しなやかな強さ(免疫力)へつながります。
自らのカラダからのメッセージを受け取り、科学エビデンスに基づく代謝の最適化と栄養の質の向上を体験し、豊かな心とエネルギーに満ちた人生をかなえていきましょう。
松本 三恵子
NPO法人 21 グローバルクラブ 理事
「どんな食事法でも指導できる自信ができました」
プライマル ダイエット インストラクター 資格
「何を食べるか」「いつ食べるか」「何の食材を選ぶか」——この3つの軸を自在に組み合わせた食事設計を「プライマル ダイエット インストラクター」として伝えていけます。
資格が提供する価値
3ヵ月の学習プログラム修了の証しとして資格制度をご用意しています。
プライマルダイエット実践講座で提供している情報は、科学研究の対象として現在も新しい発見が相次いでいます。
資格保有者はアップデート情報を受け取ることができますので、最新のエビデンスに裏付けられた発信が可能です。
資格取得でできること
- 「プライマルダイエットインストラクター」として情報を発信できます
- 有料で食事法講座を開催できます
- 世界最新のアップデート情報を受け取ることができます
資格取得までの流れ
プライマルダイエットコース受講
3ヵ月の集中コースで食事法を体系的に学ぶ
ココナッツマイスターコースを受講
ココナッツの栄養と機能性について学ぶ
コース中の課題・レポートの提出
学習内容の理解度を確認
プライマルダイエットインストラクター資格の認定
21グローバルクラブ正会員として登録。年1回の更新で資格を維持
サポート
受講前、受講中、受講後の
あらゆる疑問を解決します
プライマルダイエットコースは受講期間3ヵ月間と終了後3ヵ月間ビデオ視聴が可能です。この6ヵ月間、3つの軸を自分のペースで実践しながら学んでいただけるよう、オンラインでサポートいたします。